【ティンカーランド合宿4日目②】『決断』することがハジまり🌈

こんにちは!
中川の秘書の
東井みずほです😌

 

 

今日は前回の続き。

合宿4日目の夜のディスカッションの
後半戦をレポートしていきます!

 

 

 

 

<ティンカーランド合宿4日目 夜のディスカッション②>


ディスカッションの後半では

「ティンカーランド、
本当にこのまま終われる?」

そんな中川からの
問いかけがありました。

 

 

私にとっては
明日が合宿最終日。

 

 

本当に今のままで
島を出られるんだろうか?

本当に
やり残したことはないのか?

 

そんなことを考える
きっかけとなりました。

 

 

せっかく
できないことにチャレンジして
「できた」に変えられたのに。

子どもたちに見せるために
魚の写真も撮れたのに。

 

私の夢は?
きちんと言葉にできたかな?

いや、まだできていないんじゃないか?

 

そんなところに気づけたので。

 

 

せっかくやり切ったのに
モヤモヤを残したまま
島を出たくない。

 

 

こんなんじゃまだ
子どもたちに
合わせる顔がない。

 

 

絶対に今日と明日の朝で
自分のを、
想いを、
言葉にする。

 

 

『決断』して
やり切って
島を出よう。

 

 

そう決めました。

 

 

 

 

そんな私と
メンバー全員に向けた
中川からのメッセージがこちら。

 

 

 

 

「『夢』って、
 想いがあっても
 伝える言葉にするのって
 なかなかできなくて。

 私はなかなかできなかった。

 

 

 最初「夢を発表しましょう!」ってなった時に
 私は夢を
 そもそも作るところから。

 自分との会話もしてなかったから
 自分の想いも知らなくて・・・

 

 だけど

 『起業家として
  みんなが素晴らしい夢を持っている。
  じゃあ私は?』

 ってなった時に
 それっぽい夢しか
 作ることしかできなかった。

 

 

 それが2020年の
 ティンカーランドの初日の私。

 

 

 だから最初の
 黒歴史って言ってくれるコミットも
 簡単に変えちゃう。

 軸がないから。

 

 

 そこから
 ティンカーランドで
 夢を叶えてきた話を聞いて

 さらに今
 「もっとおっきい夢があるよ」

 ぬちまーす社長の公演を聞いて
 おもしろすぎて全然眠れなくて
 その後も忘れられなくて。

 夢を描きなおしたきっかけ。

 

 

 その時の言葉を今も使ってるかっていうと
 私は使ってない。

 なんでかって
 言葉の引き出しの中身が
 冷蔵庫の中身が、
 材料が少なかったから。

 研究の仕方も知らなかった

 だけど決めて帰った。

 『私はこれを夢にする!』
 って決めて帰って

 終わった瞬間に
 プレゼンテーション作って
 アフターミーティングで発表した。

 

 

 そしたら
 みんなが拍手してくれた。

 

 「私もそんな風になりたいです」
 「ゆうこさん楽しそうでした」

 初めてそんな風に
 人から言ってもらって。

 

 『あ、なんか私の夢ってこれでいいのかもしれない』って
 ちょっと思いだした。

 

 

 そこからじゃあ

 生徒さんにも伝えてみよう!
 個別相談でも伝えてみよう!
 インスタグラムでも伝えてみよう!

 いろんなところで伝えているうちに

 私じゃない人が、
 個別相談に逢いに来た人が

 「私ゆうこさんのこの言葉に惹かれてきたんです」

 その当時の生徒さんが

 「ゆうこさんのインスタ見て
  こんな風に私は想いました」

 インスタでメッセージくれて

 

 だんだんそんな風に
 私の夢って育っていった。

 

 自分の夢に
 だんだんだんだんなっていって。

 

 

 それは私だけの力じゃなくて
 いろんな人に語ったことによって
 帰って来たエネルギーで
 だんだん育っていった。

 これが栄養分。

 

 

 自分だけだったら
 ここまで育たなかった。

 

 もちろん師匠にも
 毎日夢を語っている中で

 「言葉をアップデートしてみない?」

 ていう提案をもらって
 そこから言葉探し。

 

 『もっと伝わる言葉を探してみよう』

 私にはまだ見えてない、
 じゃあもっと探してみよう!って
 探し出して

 毎日、
 「私の夢はこうこうこうです」
 書いてた。

 

 

 言葉を変えて
 きっかけをもながら

 「こんな夢がいいんじゃない?」

 て言われたことは
 一回もない。

 

 「こんな言葉がいいんじゃない?」

 って言われたこと、
 一回もない。

 添削してもらったことも
 一回もなくて。

 

 

 いつも自分で
 相談しながら探して
 言葉話も変えて来た。

 そこで伝えて育てて
 今の夢がある。

 

 

 だけど
 今だから言えるけど

 私は初めてのティンカーランドで
 相葉っちの夢を聞いたときに

 「あ、いいな」って
 すごく共感した。

 

 だけど、
 『人の夢だから、私の夢にしちゃいけない』
 って思ってた。

 

 『人の言葉だから、私の言葉にしちゃいけない』
 って思ってた

 

 

 裕紀さんも一緒で

 『師匠のことば私が言っちゃいけない』
 って思ってた。

 

 

 本当は
 「夢とチャンスを与えた人になりたい」
 って
 下の方に書いてた。

 

 

 だけどそこから私がその
 「夢とチャンスを与えた人になりたい」って言う夢を
 言葉にしたのは1年後。

 

 

 それまでたくさん言葉を探して
 アップデートしてきても、
 本当はそれを言いたいのに
 それを言い換える言葉が見つからなかった。

 

 何回やっても変わっていって、
 ついに言ったら
 誰も否定しなかった。

 

 むしろ
 「だったらね」って

 関わってくれる人が増えていって
 応援してくれる人が増えていって
 また夢が育っていった。

 

 

 ていうのが私の夢を見つけれた、
 夢を言葉にできたこの2年間。

 

 最初から
 めっちゃ大好きな夢、
 めっちゃ大好きな言葉だったわけじゃない。

 

 最初から
 めちゃくちゃ強い想いで
 「絶対にこれ叶えてやる」って
 私はそうじゃなかった。

 

 

 だけど

 育ててきたことで
 「絶対にこれ叶えたい」
 夢に変わった。

 子どもたちにも言ってある。

 

 

 だから

 今完璧じゃないとか
 今こうじゃないから

 とかじゃなくて

 決めてみたら?
 伝えてみたら?
 明日変えたっていいよ?

 見つかるまで探せばいいじゃん。

 

 

 だけど

 決めてみよう。
 言ってみよう。

 言ってみて、
 決めてみて、
 私は初めて夢になった。

 

 

 もしもあの日
 決断してなかったら
 今も言ってなかったかもしれない。

 見つかってなかったかもしれない。

 プロデューサーには
 なってなかったかもしれない。

 

 

 だから私が
 去年のティンカーランドで言ったのは

 「一年前の私と今の私、
  一つ違いを挙げるとしたら
  『決断の当たり前』です。」

 

 

 

 決断しなかったら
 その先はまだ始まらないから。

 

 私は決断するっていう当たり前に
 挑戦するっていって
 2回目のティンカーランドは
 社長として参加ができた。

 

 

 

 みずほさんは明日まで、
 残り半日はある。

 みんなはまだ1日ある。

 

 

 残りの時間で何をするのか
 決めて欲しい。」

 

 

 

 

中川にも
夢が見つからない
過去があった。

 

言葉を見つけられない
過去があった。

 

 

それでも今
こうして夢を
語れるようになったのは

自分の夢を
決断したから。

 

 

「これだ!」と思うものを見つけ、
言葉にして
育てて
言葉をアップデートしていったから。

 

 

『決断』することが
ハジまりなんだよ。

 

 

そんなお話を
してくださいました。

 

 

 

 

夢に正解なんてない。

ここには
夢を否定する人もいない。

 

 

だから
思いっきり
自由な夢を描いていいんだ。

 

 

私が「これだ!」って
思ったのなら
それが『夢』なんだ。

 

 

中川からのメッセージを聞いて、

自分の夢を改めて決断し、
夢に自信を持つことができた
合宿最終日の夜でした・・・🌙

 

 

 

 

今回はここまで!
次回はいよいよ
ティンカーランドのまとめに
入っていきます!

 

お楽しみに〜😍

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