【キャッチコピー】が失敗する理由2選😱
ファンが集まる言葉のチカラで
売れないを売れるに変える!
ファンワークプロデューサー
中川ゆうこです。
今日も、
売れないを売れるに変える
言葉のチカラ
のヒント
を、お届けしますね!
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キャッチコピーが
失敗する理由2選
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せっかく自分だけの
キャッチコピー、
フレーズをつくっても、
“失敗”してしまうことがあります。
その理由は大きく2つ。
1)伝わらない言葉で伝えている場合
2)お客さまに刺さらないウリを書いている場合
です。
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失敗理由①
伝わらない言葉で伝えている
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専門用語
で伝えている。
ペルソナが普段使わない言葉
を使っている。
長い。難しい。
ありきたり。
こんな言葉では
せっかくのフレーズも
伝わらなくなってしまいます。
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失敗理由②
お客さまに刺さらないウリを書いている
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問いたいのは、
「あなたのウリ
本当にそれで
良いですか?」
です。
たとえば、冷蔵庫。
冷蔵庫の「ウリ」を、
あなただったら
どんな言葉で表現しますか?
「容量たっぷりの冷蔵庫」
「野菜が新鮮に保てる冷蔵庫」
こういった既に
聞いたことがある言葉では、
私たち個人起業家が
選ばれ勝ち抜くのは
難しくなってしまいます。
では、
これならどうでしょう?
「コスメ専用冷蔵庫」
本来の開発された
冷蔵庫の用途とは
少し違うかもしれません。
けれど、
まだ誰も目をつけていない
ウリをつくることによって、
この冷蔵庫は、
「可愛く清潔に
化粧品を保管したい!」
と願う女性達に
ヒットしたんです。
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アイディアと売り方ひとつで
売れないが売れるに変わる!
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他にも、
某女性ファッション誌。
実はこの女性向けファッション誌も、
「あるウリ」をつくったことで
爆発的にヒットした事例があります。
それが何かというと、、、
「付録」
です。
人気ブランドのポーチや、コスメ。
思わず、欲しい!と思うような
ウリをつくったことで
飛ぶように売れて、
なんと完売までしてしまった
なんていう事例まであります。
このように、
ウリはつくることができますし、
アイディアひとつ、
言葉ひとつで
商品やサービスは
売れないが売れるに
変わるんです。
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自分だけのキャッチコピー、
自分だけのフレーズ、
売れる言葉になっていますか?
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あなたは、
今自分が見えている範囲の
ウリ=強み を言葉にしていませんか?
どこかで聞いたことがある、
どこかで見たことがある
自分流の言葉で
表現してしまっていませんか?
埋もれる起業家と、
個人でも圧倒的に選ばれる起業家の違いは、
「ウリ」
そしてそれを伝える
「言葉」
にあります。
集客を必死に学んでいても
思い通りの結果にならない。
ファンに出会えず
伸び悩んでいる。
と感じたら、
見直してみてくださいね!