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【お母さん】ではなく、 “自分の人生”を生きた時間だった。

これは、
お母さんとして生きる
ある生徒が
昨年の5泊6日の石垣島合宿で
こぼした言葉なんです。

 

 

子供と離れられないと想っていた
子供と離れるのが寂しいと想っていた
6日間、ずっと子供のことが心配だと想っていた

けれど、
実際に合宿に参加してみたら

毎日新しい自分に出会う挑戦、
毎日感動に出会う挑戦に必死で、

そんな不安や寂しさは忘れていて、

これが自分の時間なんだ
と想った。

私という“ひとりの人”として
今やりたいことをやっていいんだ
と想った。

 

 

そんな風に、語ってくれました。

 

 

 

 

彼女が体感したこの感情と感動は、
私自身が経験してきたことでもあるんです。

 

 

母親として、
いつもいつでも子供のそばにいるのが
義務だと思い込んでいた

子供にとっても、
それが“最善”だと思い込んでいた

自分もそれを望んでいると
思い込んでいた

 

 

離れるのは、心配。
不安。寂しい。

だから、やらなかった。
やってこなかった。

 

 

それなのに、
自分の想い通りにできないことがあると
ストレスを感じてしまう。

自分だってたまには
好きなことがしたい、
たまには休みたい、
と人のせいにしてしまう。

“やらない”を選択しているのは自分なのに、

いつの間にか、
やらないではなく“できない”に変換されて、
自分や家族を縛っていた。

 

 

私も、そんな当たり前を生きていたんです。

 

 

けれど、
一歩、二歩、と踏み出したら、

そこには、
まだ見たこともない、
知らない世界がありました。

 

 

母親だって、
自分のやりたいことをして
生きていいんだ、と知った。

母親だから、
自分が自由で幸せでいることが
子供達を豊かに幸せにしていく
道だったと気づいた。

そして、
自分と子供達を豊かにする、
選択できる人生を手渡すには
お金という道具がいると知った。

 

 

だから、
シゴトをするんです。

だから、
自分を幸せにすると決めたんです。

だから、
売上から逃げないと決めたんです。

 

 

 

 

自分の人生の可能性、
その未来が見えた瞬間、

今ある環境、
今ある当たり前だけでは
気づけなかった、

涙が溢れるほどの
胸をえぐられるような強い衝動と
その先にある感動
に出逢ったんです。

 

 

ひとりでは変われなかった。
知ることすらできなかった。

 

 

私が「環境」というカタチで
人生の変化へのきっかけを
手渡しているのは、

私自身が経験してきた
そんな未来を手渡したいからなんです😌✨

 

 

 

 

あなたは、
どんな「当たり前」を生きていますか?

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