【正解が】見つからず、苦しかった。
過去の私は、
今のように、
“思いっきり夢を語る”
ということができませんでした。
夢を描こう!と言われれば
夢をつくるところから始め、
夢を探すことから始め、
自分にとって夢とは何なのかが
わからなくて、苦しい。
そんな状態でした。
その頃は、
何かを発信しても、
誰かと会話をしても、
伝えたい想いを届けることよりも、
「間違えたくない」
「失敗したくない」
「恥ずかしい思いをしたくない」
「人と違うことをしてしまうのが怖い」
そんな想いで、
言葉を紡いでいたんです。
そこから
起業家としての
ステージアップを決断し、
多くの起業家仲間や
多くの生徒たちと
共に歩んでいける環境となった今。
過去の私と、
ひとつ、違いをあげるなら、
「自分で決断すると言う当たり前」
だと想っています。
自分の人生を、
自分のビジネスを、
自分の挑戦を、
自分の考動を、
自分の言葉を、
“自分で決断する”
という当たり前です。
過去の私は、
わからないことは
誰かが決めてくれる。
正解がわからないから、
言葉にできない。
やったことがないから、
できない。
知らないから、
描けない。
間違えたくないから、
決められない。
そんな当たり前でした。
けれど今は、
わからないからこそ、
やってみるんだ。
知らないからこそ、
研究するんだ。
正解がないからこそ、
何度も描き直すんだ。
そうやって、
学び、考え、決断し、
誰よりも動ける自分となっていく。
その挑戦をし続けることが
当たり前になっているんです。
あなたの今日までは、
どうだったでしょうか。
今日からは、
どうなっていきますか?
変わ“ら”ない人はいても、
変わ“れ”ない人はいない。
一瞬の勇気の先、
決断の先にしか、
“結果”はありません。
誰にでも、
ゼロがあって、
ハジマリがあったんです。